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どこよりも遅い2014年の私的ベスト映画10選

ハイゼンベルクです。

 

昨年末にワースト映画を発表しましたが、そこから数ヶ月放置していた記事をようやく書き終えました。

もうやめちゃおうかと思ったんですが、やっぱり納まりが悪いのでやっぱり発表します。もう5月ですが。。。

 

1位「インターステラー」

interstellar

親子愛を根底に置く宇宙SF。

僕はノーラン好きなので甘く見てる部分もあるんですが、やっぱり傑作だと思います。人の情と時空間を絶妙に絡ませた物語、桁外れのスケール感を上手く表現した映像など、大作の醍醐味をこれでもかと味わえる作品でした。

終盤は特に強烈なSF感のある展開で、IMAXで見たこともあってちょっとクラクラしましたね。恐るべき想像力と言うかなんというか…。

上映中は平気でしたが、エンドロールでちょっと泣きました。

 

 

2位「X-MEN:フューチャー&パスト」

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シリーズ開始から14年、7作目にして最高傑作。

マーベルのシネマティックユニバース作品ももちろん大好きですけど、でも僕はやっぱり「X-MEN」シリーズがアメコミ映画の中で一番好き。この作品を見て確信しました。

とにかくシリーズの集大成と言える大風呂敷を広げた物語。それを強引な力技でまとめたことに拍手したいです。

過去と未来のプロフェッサーXが出会うシーンは昨年見た映画の中でも屈指の名シーンだと思っています。

 

 

3位「新しき世界」

newworld

血みどろの韓国ヤクザ映画。今、これ系の映画をやらせたら韓国の右に出る国は無いのでは…と思わされる傑作です。

最初は手堅い作りのよくある潜入捜査モノかと思ったんですが、中盤からは怒濤の展開力でストーリーが面白くなります。特にラスト付近とか、ツボにハマりすぎてゾクゾクしてしまいました。

主人公を演じたイ・ジョンジェがかなり好み。任務に悩む葛藤の表現と、終盤の怪物的なオーラが強烈でした。

 

 

4位「猿の惑星:新世紀<ライジング>」

apes

新シリーズ第2作。

「創世記」も良い作品でしたが、今回はあらゆる意味で格段にレベルアップしています。

猿VS人間、そこから発展した猿VS猿の骨肉の争いが描かれます。話自体は意外とよくある話にも思えますが、重厚な演出力と圧倒的な完成度のCGで肉付けされて見応え抜群です。

共存の難しさを見せつけられ、平和を望む主人公二人(一人と一匹?)が分かれる場面で虚無感MAX。でも次回作への期待もMAXになった一本でした。

 

 

5位「her/世界でひとつの彼女」

her

iPhoneのSiriを超発展させたようなAIに恋をした男の話です。

とにかく泣いた。こんなに映画館で泣いたのはいつ以来かってくらい泣いてしまいました。

SF映画として、恋愛映画として、今までに見たことの無いようなタイプの作品でしたね。主人公と人工知能とのやりとりが知的で面白く、しかも繊細。ふんわりした映像も素敵としか言えない。

終盤、鮮やかに主人公の再生を描く展開が完璧。

 

 

6位「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」

captainamerica

マーベル製作の単独ヒーロー映画としては、ダントツの完成度の作品。

キャプテン・アメリカは前作も好きでしたが、今回はアクションもシナリオも抜群に良くなってたと思います。アメコミ世界でこんな70年代の陰謀スリラーみたいな作品を作るとは…。

今後のユニバースへの期待値を大きくアップさせた一本でもあります。アイアンマンが敵になる次回作は、正直「アベンジャーズ」よりも楽しみにしていたりします。

 

 

7位「プリズナーズ」

prisoners

誘拐された息子を探す父親を主人公にしたクライム映画。

基本的にはミステリーですが、かなりやりすぎな展開である意味ホラーのようになってる作品。不穏さを漂わせた演出と、宗教色の強い神秘的な空気感が好きでした。

ポール・ダノは相変わらず悲惨な役ですね。途中若干のトラウマを植え付けられそうな場面も…。

そういえばこの作品の監督、前作の「灼熱の魂」も強烈だったんですよね〜。

 

 

8位「ホビット 竜に奪われた王国&決戦のゆくえ」

hobbit

2本合わせてこの順位。

どっちも期待したほどではなかったけど、なんだかんだでまた中つ国の世界が見れたのは嬉しかったです。

最終決戦で描かれる戦闘シーンは、このシリーズ以外ではそうそう出来ないであろう壮大さでした。

1本の映画としては、1作目の「思いがけない冒険」が一番好きかな。

 

 

9位「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

wolf

レオ様が新境地開拓と言える爆発的演技を見せたコメディ。

3時間ありえないハイテンションで飛ばし続けます。

倫理も道徳も笑い飛ばすエネルギーに圧倒されました。ただ長い上に常に躁状態のような感じなので疲れますけどね。

 

 

10位「アデル、ブルーは熱い色」

blue

レズ映画。

本来あんまり興味の湧かないタイプの作品だったんですが、同人誌作りの参考も兼ねて見たらすごく良かったという。画面からみなぎる情熱と青い色の美しさが印象的でした。

レベルが高すぎて漫画の参考にするのはとても無理でしたねw

 

 

こんな感じでした。

次はもっと早く発表しよう…。

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