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再見/ブレイキング・バッド シーズン1

こんばんわ。無表情ダブルピースズとして活動しております、ハイゼンベルクと申します。僕らのラブライブ!3お疲れ様でした。今さらですが…。

 

突然ですが今日はこの作品について紹介したいと思います。

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「ブレイキング・バッド」シーズン1。
先日huluで最新シーズン配信が発表されまして、僕もそれに備えて見直してます。

 

末期がんを煩った高校の化学教師が、家族のためにお金を残そうと麻薬犯罪に手を染め、泥沼に…。というお話です。

 

アメリカでは去年完結編が放送され、社会現象といってもいいくらいの旋風を起こしていた作品なんですけど、どうにも日本では知名度が低い。アワードで圧勝したことや、huluさんが拾ってくれたおかげもあって海外ドラマ好きの間ではかすかに盛り上がってる感じもあるとはいえ、それにしてもね。

 

僕がこの作品を知ったのは一昨年の秋頃。欧米のサイトでの異様な高評価に釣られてDVDをレンタルしてみたら、瞬く間に虜になってしまいました。これの続きが見たくてケーブルテレビに入ってしまったくらいです。

 

ではなにがそんなに良かったのかというと、色々ありますがやはりシナリオの巧みさでしょうか。とにかくいろんな要素が詰まっています。クライムサスペンスの緊張感、家族のドラマ、それに毒気の強いユーモア。あとアメリカ社会に対する風刺も多分にあるような。それらすべてが絶妙に絡んで、独特の空気を作り出しています。それも全く隙の無い完成度で。

 

このシーズン1は、まだほんの序章。7話しかないし、ストーリーの展開もラスト2話以外はやや地味です。日常の歯車がおかしくなり始めるところを、ゆっくりと時間をかけて描いていますからね。こういう部分にしっかり時間を割けるのがテレビシリーズならではといったところでしょうか。

 

本作の主人公は才能がありながらしがない高校教師に甘んじている中年男性、ウォルター。
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このドラマは小市民的な人物であった彼が、どんどん悪に染まっていく過程を丹念に描いています。シーズン1では、ウォルターはまだ悪事を行うことに葛藤します。暴力は嫌がるし、人を殺せば泣いてしまう。そんな彼が裏世界でのし上がっていく様がとにかく刺激的で面白い。
演じているブライアン・クランストンは僕もすっかりファンになってしまいました。映画出演がぐっと増えた彼は「ドライヴ」や「アルゴ」などの傑作にも出演。次回作はあの「Godzilla」でメインキャラですからね。大したもんです。
ちなみに、僕がペンネームで使っている「ハイゼンベルク」と言う名前は、このドラマで主人公が使う偽名に由来していますw

 

周囲の脇キャラも絶妙で、ジャンキーの相棒やDEA(麻薬取締局)の義弟などアクの強い奴ばかり。アメリカのドラマに多いヒステリックな奥さんも出てきます。
濃いキャラが多いながらも、あくまでウォルターに寄り添いつつ物語が進んでいくのが良いところ。

 

 

完結編であるシーズン5は今週の金曜からhuluで週1話ずつ配信…のはずが急遽明日からになったらしいです。しっかり見直してから臨みたいですね。

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